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お知らせ

第51回千代女少年少女全国俳句大会表彰式

神野紗希先生

 神野先生による選評

選評

神野先生による特別授業

 

神野先生・市俳句協会の皆さんと表彰式参加者の皆さん

11月25日(土)、千代女の里俳句館で第51回千代女少年少女全国俳句大会の表彰式を開催しました。

 

 今年度は全国から小・中・高あわせて188校、10,302人より、15,373句の作品をお寄せいただきました。 ご応募いただきました児童・生徒のみなさん、並びにご協力をいただきました学校関係者のみなさんに厚くお礼申し上げます。

 選句は白山市俳句協会の先生方に行っていただき、国民文化祭記念賞、大賞、特別賞(白山市長賞・NHK金沢放送局長賞)は特別選者の神野紗希先生に選んでいただきました。

 

 表彰式では、国民文化祭記念賞、大賞、特別賞、特選、秀逸、佳作、優秀学校賞の順に、参加された受賞者24名が、ご家族や関係者が見守る中、表彰を受けられました。また、神野紗希先生から国民文化祭記念賞、大賞、特別賞の選評と総評をいただくとともに、地元選者の先生からも入賞作品の選評をいただきました。

 

 表彰式終了後は、特別選者の神野先生より「俳句のことば、わたしのことば」と題し、特別授業を行っていただきました。

何でもない日常、ふだんの日々がすべて俳句になることや、今回受賞された俳句も織り交ぜながら、「具体的に書くこと。」「本音を書くこと。」「感じたことを書くこと。」「隠さないこと。」など、俳句づくりのコツを教えていただきました。

参加者は、親しみやすくて、わかりやすいお話を聞き、より俳句に興味をもった様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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