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2026.3.5-8.23 2026前期テーマ展「中川一政の薔薇 描く悦び-晩年作を中心に-」

松任中川一政記念美術館2026前期テーマ展

 

中川一政の薔薇

描く悦び

晩年作を中心に

 

 

中川一政 ≪薔薇≫ 1988年

91.0×72.5㎝

NAKAGAWA Kazumasa

≪Roses≫ 1988

中川一政の薔薇の油彩画にスポットを当てた展覧会を開催します。

 

中川一政(1893-1991、文化勲章受章者)は21歳から油絵を描き始め、生涯をとおして風景や静物、人物など様々な題材に取り組みました。その中でも「薔薇」は、中川の画家人生で最も多く描かれた代表的題材であり、800点を超える作品が生まれています。

 

これほど数多く描かれた「薔薇」ですが、どれ一つとして同じものはありません。中川は幾度となく描いた花であっても、描きなれた画題をなぞるのではなく、その都度自ら花を愛用の壺に入れ、日々感動を新たにして描きました。必ず花を目の前にし描くというスタイルを生涯続け、対象によって揺り動かされる自らの心、感動を描くことで、中川だけの生き生きとした「薔薇」が生まれたのです。

 

97歳で亡くなる間際まで精力的に描き続けた「薔薇」の1点1点からは、生涯尽きることのなかった、中川の描くことへの情熱と悦びが感じられます。

 

本展では、こうした「薔薇」の中でも、80歳代から90歳代にかけての、円熟期から晩年の作品を中心に展観します。この機会にどうぞご観覧ください。

 

会 期:

Ⅰ期 2026年3月5日(木)-5月31日(日)

Ⅱ期 2026年6月3日(水)-8月23日(日)

◎Ⅰ期とⅡ期で一部展示入れ替えを行います。

 

休館日:毎週月曜日

※ただし、5月4日、7月20日(月・祝休日)は開館し、5月7日(木)、7月21日(火)に休館します。

 

 ※なお、3月3日(火)-4日(水)、6月2日(火)は、展示替え等のため臨時休館いたします。

 

 

 (2026.2.8更新)

 

 

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